沖縄本島旅行記 其の参


day 3
快晴の3日目。強い日差しを車の中で燦々と浴びながらそれぞれのレンタカーで3台連なって一本道の58号線を南下。
1時間ほどのドライブの後、沖縄美ら海水族館へ。

到着後、真っ先にランチ。もちろんここでも沖縄そば。
じきに始まるイルカ達の「オキちゃん劇場」の開演が迫るので焦る焦る。
到着した時にはすでに満員御礼、立ち見となりました。
ここに以前来たのは8年くらい前。以前と変わらず芸歴25年のゴンちゃんも健在。


芸達者なイルカ達のショーを楽しんだら、全く微動だにしないマナティを見学。
そしていよいよ水族館の中へ。


実は水族館が大の苦手の私。以前来た時はもう体が硬直してあんまりしっかり見た記憶はないのだけれど、カメラを携えてまわると怖さが半減することが判明。
長年遠ざかっていた水族館を思い切り楽しむことができました。
水槽から漏れる水色の光の中、夢中でかじりつく三十路女子集団。
サメ博士の部屋やジンベイザメやマンタの泳ぐ黒潮の海をじっくり見学。
優雅に泳ぐ大小さまざまな海の生き物達。
普段は波打ち際しか知らない大きな海の一部がそこにあって、何とも不思議。
今まで避けて来た水族館の写真を撮りたいと言う私の願いも無事達成。
本当に大満足。


夕日をバックにホテルに向かって北上。
夜はみんなでBBQです。
こっそり進めて来た10月生まれの友達3人の誕生日祝いと友達の結婚祝い。
アメリカで友達にメッセージカードを書いてもらうことから始まり、こそこそと琉球ガラスのタンブラーや本人以外のメッセージ集めなど。
結婚式と誕生日とおめでたいこと尽くめ。
一緒にいて楽しくて、安心できて、自分が進むべき時の後押しになってくれる、そんな友達がこんなにたくさんいる。
本当にいい時間をみんなで過ごせて幸せ。

沖縄本島旅行記 其の弐

okuma

day 2
日差しの強い朝。ここはまだ、夏。
朝食はパス、と言うことが多い私たちの旅。奇跡的に今回は朝食を海の見える場所で。
少し雲が厚くて、食事中もビーチは陰ったり強い日差しが差し込んだり。
午後にはほかの友人達も那覇に到着して夕方には合流予定。


今回の旅の目的は18年来の友達の結婚式。
友達の結婚式だけでも嬉しいのに、参列する友達は皆同じホテルに滞在。
ワクワクしないはずがありません。
急に大雨が降ったり不安定な天候の中、海の見える教会での式の最中だけはすっきり晴れて、サンセットの時間のキラキラの海面が本当に本当に綺麗。
友達がお父さんの腕から離れて新郎に向かって歩き出したのがちょうど私の目の前で、何だかその瞬間を目の当たりにした時胸に込み上げてくるものがありました。
逆光の新郎新婦のシルエットを見ながら、こうやって友達の幸せな瞬間に立ち会える機会がたくさんあることもまた別の幸せだなぁ、などと考えたり。
しっかりもので可愛らしい彼女。自分の話を進んでするというよりは、人の話をじっくり聞いて冷静な意見を言ってくれる、懐の深い彼女。
いつも周りのみんなのお世話を焼いてくれます。ハワイでも朝食をありがとう。
結婚式では懐かしい友達のご家族や高校の同級生にも会えて嬉しかったなぁ。
その後の披露宴は友達の一人が司会をするアットホームな雰囲気で、オリオンビールや泡盛と共に楽しい時間を過ごしました。

宴の後にはそれぞれの部屋に戻って着替えてから、私たちの泊まっている部屋に集合。
テラスでみんなで再度集合。
日常から少し離れた土地で、こうやって親しいみんなと集まって楽しい時間を過ごせるこの人生がとても恵まれているものだと思うし、本当に楽しい。
自分も周りのみんなも日々変化してゆくけれど、この関係はおばあちゃんになっても変わらず続けてゆけるよう自分も前へ進むのみです。

沖縄本島旅行記 其の壱

おきなわ


day 1
ここのところ旅続き。
アメリカより帰国の飛行機内で風邪が本格化したものの、何とか沖縄前に回復。
そんなに凄く早い便でもないため、ゆったり車で空港まで。

珍しくそんなに慌てることも無くチェックイン、と思ったら1秒の待ちも無く流れるように機内へ。なんだかそれはそれで旅行気分の盛り上がる時間がないというもの。
ヒトは無い物ねだりのわがままな生き物なのです。

那覇に到着、ターミナル内ですらその湿度と気温の高さを感じます。
実は一番好きな秋から冬への移り変わりの時期。
その時期に旅を詰め込んでちっとも東京にいない、今年の秋。
それでも、旅に代えられるものはない、と言う訳で活動開始。
まずはレンタカーのピックアップへ。
いつも沖縄でのレンタカーは離島でだったので、レンタカーの営業所までのシャトルが満員なんていう経験はこれが初めて。補助席まで使って満席でガタゴト。
到着した営業所を見てもびっくり!こんなに大きな営業所は初めて見た!
やっぱり那覇は都会、観光都市だと言うことを痛感。
あっという間の配車で拍子抜け、なんていういつものパターンは影を潜めて配車待ち。
それでも配車が済んで、ナビをセットしたらすぐに出発!
目指すは壺屋やちむん通り。焼き物街です。


シーサー作り体験へ。
私たちが体験したのは壺屋焼窯元 育陶園
友達は立ちシーサー。私は面シーサー。
しとしと雨の振る中、窓の大きく空いたアトリエで土を練り練り。
凄く面白くてついつい夢中に。
教えてくれているお兄さんは屋久島出身、那覇に来てからもう7年だとのこと。
丁寧にご指南いただき、私たちのシーサーもなんとか形に。
最初に土が足りなくなることを怖がってケチケチしていたら、最後にたくさん余ってしまって結局シーサーの毛の部分がもりもりとでんでん虫状になってしまった。


「シーサーは作り手を表す」とのこと。
私のシーサーは何とも雄々しいというか、迫力溢れるものに…
今回はシーサーの阿吽の「あ」のみの制作。次回は是非「うん」にチャレンジしたい。
「あ」は幸福を引き寄せるんだそう。「うん」は今の幸せを離さないんだそう。
欲張りな私たちはもっともっと、ということで「あ」。
1ヶ月後、乾燥や焼きを終えたこの子が東京の我が家へやってくるのが楽しみです。

夢中に土を練って気が付けば2時間経過。
あとは本島をひたすら北上し、今回の旅のお宿のあるオクマビーチまで。
ヤンバルです。

北上を始める前に、やはりお腹を満たさなくては、と今回の旅最初の沖縄そばを。


やっぱり沖縄に来たらこれ。3食これでもいいくらい好き。
さっぱりしたスープにコーレーグスをたらした時に香る泡盛の香りがたまらない!
そして友達と半分こでじゅーしーを。

お腹も満足したら58号線を北上開始。
ひたすら道なりにドライブ。
予想外に道が混んでいて結局ホテルまで3時間もかかって到着したのは午後6時。


チェックインをしてお部屋まで。
今回はコテージタイプの宿なので敷地が広くて全然把握しきれない。
とりあえず、私たちの部屋はフロントにもビーチにもどこに行くのも便利そうな位置だったので一安心。お部屋も広くて快適で、何よりもテラスが広くて嬉しい。
この時期の沖縄は朝夕は涼しくて乾燥していて、テラスでのんびりするのが最高。

何だかたくさん付いて来たクーポンをいかに上手に使うか友達と相談、計画を。
こんな感じで私たちの沖縄1日目は終了。

旅の記憶が薄れる前に

旅の記憶が薄れる前に、と思っているものの筆は進まず、アメリカ東海岸の旅日記も半ばで沖縄へ行ってきます。
昔からの友人の結婚式で友人が同じ宿に集結。何とも楽しみな旅です。
毎度のごとく、前夜の今せっせと荷造り中であります。
海沿い58号線のドライブが楽しみだなぁ。

ホームステイ 食い道楽編

omikuji

多治見で出会ったダルマおみくじは末吉でした。むぅ。

名古屋の友人宅へホームステイ中も、おいしい食事にたくさん出会いました。
もちろんお家で作ってくれる食事はとってもおいしくて、胃袋のサイズが許すのならおかわりをしたいほどですが、大体はそんな願いも叶わず満腹になってしまいます。
やっぱり、朝は手作りのお味噌汁が一番です。

そのあと連れて行ってくれたマクロビランチもとってもおいしくて、もう大満足。
自分の知らない土地で、知らなければなかなか行くことの出来ないお店や場所に出会えるのが友人宅へのホームステイの醍醐味だなぁ、とふむふむと考えます。

frog

伊勢を訪れた際は、伊勢うどん!と思っていたはずが、名物手こね寿司を頂くことに。
本来カツヲが苦手な私ですが、この手こね寿司のおいしかったことと言ったら!
ただし、凄いボリュームで全部食べきることは出来ませんでした…
お店の佇まいも、古い古い建物で昔から使っていただろうと言う様々なものがそこかしこに置かれていたり、木の階段なぞはすっかり使い込まれていてピカピカだったりして素敵だった!しかもお食事をいただく2階席は川を臨める気持ちのよい大部屋で、思わず「こんなところに泊まりたい!」と言う欲求がうずうずとしたほどです。

akafuku2

満腹になったお腹にさらにもう一皿。
少し前に話題をさらった「赤福」です。

akafuku

お店の入り口の暖簾をくぐった土間では、昔ながらの釜でほうじ茶を沸かしています。
そこに漂うお茶のいい香り!ここもまた、古ーい素敵な建物。オープンになっていてやはり川が臨めて、気持ちのいいスペース。自ずと期待は高まります。
出来立ての赤福は、とっても柔らかでモチモチ。その場で頂く「盆」は赤福が3つとお茶のセットで280円。このボリュームとこの環境、美味しさでこのお値段はすごい。
やはり、出来立てに勝るものはないな。

ramune

もうこれでノックアウト寸前まで満腹になり、おかげ横町を少しお散歩。
なんだか古い建物がいっぱいでワクワクしつつ、ちょっと人の多さにビビリます。

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そして満腹のまま、友達が連れて行ってくれたのは志摩、賢島、英虞湾。
阿古屋貝の養殖場である英虞湾のリアス式海岸を眼下に眺める場所で、コーヒーを。
もうこれ以上は入らない!というくらいに食べて食べて、いろいろなものを見て観て。

とっても充実した名古屋ホームステイでした。
楽しかったなぁ。ありがとう。

サボりがちですが、ちょっとずつ写真をアップしています。
時間がある時にでもチラリと覗いてください。

Central Japan 08 (flickr!)
http://www.flickr.com/photos/hiroquita/sets/72157605663662975/

ホームステイ オリベストリート編

oribe

友人宅へホームステイ。
同じく名古屋に滞在中のフロリダから1年振りに日本にやって来た友人も加わり、一緒に多治見へ。

古い素敵な建物がたくさんの通りに、アンティークのお店がいくつも。
古い硝子がとにかく素敵だった!綺麗な色硝子に古いカメラ、鍵やメジャー。

post

子供の頃住んでいたところは、東京の真ん中だけれども空襲で焼け残った建物も多い場所だったから、家のまわりにはそんな古いお家もいっぱいあったものです。
そんなお家に木の回覧板を回しに行くお手伝いはとっても楽しくて大好きだったな。

何だかちょっとそんなことを思い出したりもしつつ、友達の運転でのドライブ。
車の窓から見える木々の緑や川を流れる水音が本当に気持ちよくてすっかり気分爽快な一日でした。

東京で出会った私たちが、今回は名古屋で集まっている不思議にワクワクした日になりました。

ホームステイ お伊勢詣り編

ise

人生初のお伊勢詣り。

名古屋に住む友人宅へホームステイ。
その週末に、多治見、伊勢・志摩へ連れて行ってもらいました。
週末の伊勢の神宮は混雑必死。早朝に出発して初めに向かったのは伊勢神宮、外宮。
神宮独特の空気と朝のシンとした静かな空気が揃って、何とも荘厳な空間。
圧倒的な緑と立派な木々、そびえる鳥居に最初から何とも背筋の伸びる気持ちです。

ise2

その内宮に移動。有名な宇治橋を渡るとそこはあの世の入り口です。
本当に空気が違う!
この空気に圧倒されつつも、参拝の人の多さで少し気分はあの世に行ききれません。
それでも、やはり正宮に漂う空気やパワーは凄まじく、ふわりと揺れる白い布が印象的で今も目の奥に焼き付いています。

greencarpet

神様の思し召しか、神宮内で素敵な出会いもあり、小雨が降るも十二分に自分の中に風を通せた素敵な時間となりました。

素敵な時間をくれた友人達に感謝です。

太古の森

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念願の屋久島へ行って来ました。
鹿児島からプロペラ機で25分、高速船なら約2時間。太平洋と東シナ海に挟まれた車でノンストップ一周3時間の島。どこを見渡しても途切れない大自然の美しい島です。

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島の西側には日本有数のウミガメの産卵地や車で抜けるのに45分ほどの1車線のみの西部林道と呼ばれる林道が。実はここ、途中9kmほど含まれる世界遺産を車で通れる林道なのです。対向車と出会うと崖に寄ったり、50mほどバックでのS字カーブを攻略しなければならないなど若干のアドベンチャー的要素も含まれる、携帯の電波も通じない野性味溢れる素敵な林道で、しばしば屋久鹿や屋久猿などにも出会えます。
夜は屋久島第三の町、永田のいなか浜でウミガメの産卵を間近で見ることが出来たり、トレッキングでは巨大な屋久杉や苔むしたしっとりとした森やそこに住む動物達を見ることができたり、とにかく感動の嵐!8時間や10時間のトレッキングなんて短く感じるほど!

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体力の衰えを感じ得ない山登りでは固くトレーニングを誓い、「もののけ姫の森」と呼ばれる神々しい空気漂う苔の森で一面の湿った緑を堪能。
雨の降る中向かった「太鼓岩」という山の上の岩場で、眼下に広がる景色を見た時は思わず涙。登るのが辛かったとかそう言う訳での涙でもなく、広がる景色が目に飛び込んで来た際の、ただあの胸に込み上げてくる感情は不思議なものでした。
最近、だいぶ涙もろくなったなぁ。
そこは、映画「もののけ姫」の劇中、乙事主が立つ山間の岩場そのもの。
昼食をとったのは、サンの母親モロとアシタカが会話をした岩場のモデルとなった大きな花崗岩の一枚板の「辻の岩屋」でした。
今まで屋久島はもののけ姫のインスピレーションとなった島なんだ、と勝手に思っていたのだけれどもこんなにそこかしこに劇中に登場する場所がそのままに存在するなんて!まさに舞台!と感動し通し。
「もののけ姫」の作者であるスタジオジブリの宮崎駿さんは18年前、3ヶ月間屋久島に滞在しさまざまな場所を訪ね歩いたそうです。

トレッキングで疲れた体を癒す温泉も、海と絶壁を望むトロリとした湯あたりの露天。
大自然にどっぷり浸かった、贅沢な、そして本来の動物である人間らしい感覚を目覚めさせる良い旅でした。絶対に、もう一度訪れなくては!

屋久島 (flickr!)
http://www.flickr.com/photos/hiroquita/sets/72157605348000754/

箱根の地獄

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朝のお風呂を楽しんだあと、朝日を浴びた新緑を前に、お部屋で朝食。
なんて爽やかな朝。普段朝食を滅多にとらない私にはちょっと量が多すぎたけれど…

台風接近で強風を心配した妹から7時前に電話が。
どうやら湘南は雨も風もすごかったようです。私はと言えばお部屋でのんびり、しかも露天風呂に入って雨音を聞いていたくらいだったので全く問題なく過ごしていました。
チェックアウトの頃にはすっかり雨も上がって、頭上には綺麗な青空が。

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直前まで強風で運行が止まっていたロープウェイも、私たちが動き出す頃には運行開始。ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで、大湧谷を目指します。
やはり、強風の影響かある区間でものすごい揺れ!ちょっと怯みました。あはは。
自分の体が飛んでしまいそうなほどの強風のお陰で見ることが出来た綺麗な富士山!

mt.fuji

この日の天候では見えるかなんてまるで期待していなかったので暫し見惚れます。
やっぱり、富士山って綺麗だな。ついつい、魅入ってしまうもの。

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硫黄の匂いってくさいのだけれども、子供の頃から「温泉と言えばこの香り!」と体に染み付いた香りなので嫌いじゃありません。むしろ、温泉気分が盛り上がって好きなくらい。そんな匂いに包まれたもうもうと煙の上がる地獄の中を歩きつつ、温泉玉子を。
硫黄風味の温泉玉子を食べて高タンパクな一日を過ごした日でした。

明日から名古屋


明日から名古屋へ友人に会いに小旅行。
小旅行続きの今月はウキウキ月間です。お天気はよくないようだけれども、友人とじっくりゆっくりお話が出来る、それが楽しみです!

チビクロ、いい子に留守番していてね。

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